北新地競馬交友録

信用に値する

笑顔が弾けた!
韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が27日午前、板門店でランデブー。
その様子がライブで流されたが、あまりのフレンドリーな雰囲気に、世界のピーポーはビックらゲーションだ。
あれを見ると直ぐにでも南北統一がかないそうなのではあるが、ちょっと待った!ねるとん紅鯨団。

通称刈り上げ、金正恩朝鮮労働党委員長のこれまでの所業を思い返すと、就任からわずか3年半の間に、気にいらない幹部を約70名処刑。
その方法が酷い。
戦車に引かせてミンチにする、はたまた犬に食べさせるe t c。
しかもこれを公開処刑し、「俺に逆らったらこうなるんだ!判ってるだろうな!あ〜ん」と人民に恐怖を植え付けるんだから、とんでもない人間である。

今回の会談では、人の良さそうな単なるおデブに見えても、実態は残虐非道な独裁者。
文在寅などは、根が能天気なので、イチコロパンでオソボにされるのは間違いない。今回は絶好のチャンスで、ゴルゴ13がいれば簡単にケリが付けれたんだがᕦ(ò_óˇ)ᕤ

ゆめゆめ、半島の刈り上げを信じる事無かれである。

「マスターさん、おはようございます。昨日は馬券買わなかったんですね」と熊本天草出身○原さん。
「あ〜、チョイと休んで流れを変えなきゃと思ってョ。もっとも予想はしてたぜ」
「買うとしたらどのレースだったんですか?」
「先週、京都馬主協会の会員さんが某若手ジョッキーを連れて来てくれてョ。その僕チンが云う事にゃ〜、「京都8Rバレーロがまともに出たら勝ち負け。ゲートで暴れまくりますから馬との闘いですけどね」

「で、どうだったんですか?」
「これがおっとろしいたらありゃしねえ。僕チンの云う通り、ゲートの中で暴れまくり。お約束の出遅れ。残念無念の4着なんだから買わなくて良かった。しかしあの僕チンは度胸あるぜ。並みのジョッキーなら、とてもじゃねえが恐怖でおションションちびっちまうんじゃねえか。これからちいとばかし贔屓にするつもりだ」
「なるほどですね。今日は『天皇賞』ですが」

「おう!しかしキタサンブラックがいねえだけで、こんだけ小粒になっちまうんだな。イマイチやる気が出ねえが、何とかしてくれそうなのは6枠の2頭だろう。前走はボロ負けだが、この距離ならボウマンのシュバルグラン、一発屋康成のレインボーラインが同居。
相手は3枠喜んで!祐介のガンコが本線で3万、将雅のサトノクロニクルと、プリンスのソールインパクトの5枠に2万。常に怖いルメ公のアルバートの7枠に2万。ゾロ目大好き6ー6に2万。してから万が一の押さえで正義のチェスナットコートとの1ー6に1万の元返しでいてこます」と結論付けた。

半島の刈り上げは信用できないが、キタサンブラックがいないのなら、シュバルグランは信用に値するらしい。
ボウマン!しっかり乗れよ!