北新地競馬交友録

春なのに〜

『春なのに』 by 芳恵柏原

卒業だけが 理由でしょうか
会えなくなるねと 右手を出して
さみしくなるよ それだけですか
むこうで友だち 呼んでますね
流れる季節たちを 微笑みで
送りたいけれど

※春なのに お別れですか
春なのに 涙がこぼれます
春なのに 春なのに
ため息 またひとつ※

先日、天皇、皇后両陛下が、皇居外周の歩道を「お忍び」で散策し、見頃を迎えた沿道の桜を楽しまれた。
宮内庁関係者によると、両陛下は皇居内にある住まいの御所周辺や、東御苑などを毎朝散策するのを日課とされているが、この日は午前7時半すぎ、東御苑から北の丸公園側の外周に約5分間、足を延ばされたそうな。

それにしても皇太子殿下、お年を召して天皇陛下に似て来たなるなりである。
万世一系はさて置き、DNAの存在を実感。
その皇太子殿下が大好きだったのが、柏原芳恵ちゃんだ。
若かりし頃、コンサートに行って薔薇までプレゼントしているのだから、筋金入りの芳恵ちゃんファンであったのは間違いない。
芳恵ちゃんの歌う『春なのに』切なくていいソングだった(^O^)/

「は!は!発表!豊のキタサンブラックが2着を外すような事があれば、森友騒動どころじゃねえ、いきなり国会証人喚問だろう。キタサンブラックからデムーロのサトノクラウンへのワイド15万。元返し枠でキタサンブラックの4枠からマカヒキとヤマカツエースの同居する8枠へ5万。締めて諭吉ドン20人で渾身の勝負を掛ける。日頃やれ2Rだ6Rだ『平場のマスター』とか、小学生でも当たる馬券しか買わないなんて陰口叩いてる奴らに目に物見せてやる」と気合充分でG1に昇格した『大阪杯』に臨んだのだが…………。

「第4コーナーを回ってマルターズアポジー先頭!外からキタサンブラック!交わした!交わした!キタサンブラック先頭!ステファノスが2番手に上がる!内からサトノクラウン!大外ヤマカツエース!」
予定通り3番手をキープしていたキタサンブラックがロンスパ、サトノクラウンとヤマカツエースが差して来る展開に、マスター発狂モードに突入。
「豊はそんでいい!デムーロ!デムーロ!デムーロ!差して来い」

「内からサトノクラウンが迫る!ステファノスも渾身の追い!キタサンブラック!粘る!粘る!キタサンブラックだ!ゴールイン!武豊Jガッツポーズ!」
1着 キタサンブラック 武J
2着 ステファノス 川田J
3着 ヤマカツエース 池添J
4着 マカヒキ ルメールJ
5着 アンビシャス 福永J
6着 サトノクラウン デムーロJ

レースが終わって、マスターが呆然と立ち竦む神戸元町ウインズ午後4時前。
こんな事って〜(~_~;)
「サトノクラウンだがマイナス12キロだぜ。寒くないか?」
「キッチリ仕上げて来たんじゃないですか」と競馬友達のK君。
その話に割り込んだのが、たまに顔を見かける馬券愛好家のおとっさん。
「にいちゃん、その通りやがな。さすが天下の堀厩舎や。距離短縮を考えて反応を良くするためのギリギリの仕上げやろ。こりゃ〜ど鉄板やな。豊とデムーロの一騎打ちやで」
マスター、一抹の不安を覚えたものの、レース前、パドックの周回を見て、自信満々サロン満でおとっつぁんがベシャルのを聞いたのに背中を押された。

大昔、武Jが「皆さん、熱心にパドックを見てますが、その日の調子、ヤル気は返し馬でキャンターに下ろすまでは、僕にも判らないんですが」とポロリとこぼした話しを思い出しても後の祭りである。
「理想はキタサンブラックが1着か2着でマカヒキとヤマカツエースどちらかが連に絡んで、サトノクラウンが3着。それなら50万は軽く超えるだろう」取らぬ狸の皮算用を地で行く結果と相成った。
柏原芳恵ちゃんも裸足で仰け反る、春なのに〜20人もの諭吉ドンがさようなら〜(≧∇≦)
元々寒い懐がさらに薄ダネになって、来週からのG1戦線をどうしたものかと、暗澹たる気持ちになっていたマスターに助け舟が………そのお話しは明日。
タイトルは、今年の流行語大賞が既に確定している『忖度』です(笑)

皆様、お付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。