『日本全国酒飲み音頭』by ばらくーだ
（セリフ)「本日は お忙しい中を 多数ご参加下さいまして
誠に有難とうございます まずは皆様方の ご健康を祝して 乾杯!!」
酒が飲める 酒が飲める 酒が飲めるぞ
(酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
一月は正月で 酒が飲めるぞ
(酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
二月は豆まきで 酒が飲めるぞ
(酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
三月はひな祭りで 酒が飲めるぞ
(酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
四月は花見で 酒が飲めるぞ
(酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
五月は子供の日で 酒が飲めるぞ
(酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
六月は田植で 酒が飲めるぞ
(酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
七月は七夕で 酒が飲めるぞ
(酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
八月は熱いから 酒が飲めるぞ
(酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
九月は台風で 酒が飲めるぞ
(酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
十月は運動会で 酒が飲めるぞ
(酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
十一月は何でもないけど 酒が飲めるぞ
(酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
十二月はドサクサで 酒が飲めるぞ
(酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
(セリフ)「ヨ-シ!!それでは続いて日本全国飲み歩いて行こっ!!」
北海道は毛ガニで 酒が飲めんでないかい
酒が飲める 飲めんでないかい 酒が飲めんでないかい
秋田はキリタンポで酒が飲め～るぞ
酒が飲める 飲め～るぞ 酒が飲め～る～ぞ～
山形はサクランボで 酒が飲めんだの
酒が飲める 飲めんだの 酒が飲めんだの
茨城は納豆で 酒が飲めっぺヨ
酒が飲めっぺ 酒が飲めっぺ 酒が飲めっぺヨ
静岡はお茶と一緒に 酒が飲めるズラ
酒が飲める 飲めるズラ 酒が飲めるズラ
京都は舞子はんと 酒が飲めるどす
酒が飲める 飲めるどす 酒が飲めるどすえ
富山は越中フンドシで 酒が飲めるぞ
酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ
岡山は吉備団子で 酒が飲めるゾナ
酒が飲める 飲めるゾナ 酒が飲めるゾナ
愛媛は伊予カンで 酒が飲めるでの
酒が飲める 飲めるでの 酒が飲めるでの
長崎はカステラで 酒が飲めるバッテン
酒が飲める 飲めるバッテン 酒が飲めるバッテン
鹿児島は西郷隆盛と 酒が飲めるとよ 酒が飲める
飲めるとよ 酒が飲めるとね
沖縄は行った事ないけど 酒が飲めるぞ
酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ
日本全国どこへ行っても 酒が飲めるぞ
酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ
酒が飲める 酒が飲める 酒が飲めるぞ
酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ
やっとお上から東京を始めとして、緊急事態宣言が出ている都府県に、店で酒を飲んでいいとのお沙汰がくだった。
もっとも、夜7時で注文は打ち切りなので、まともに働いている人間は時間的に無理。
よって、時間に余裕がある、お達者倶楽部の面々が大活躍となる。
新型コロナウイルスの死亡者の8割以上が70歳以上のお達者倶楽部である。
何ともタチの悪い冗談だとしか思えない。
本来は医療崩壊を防ぐのが、対策の肝だったはずが、いつのまにか、PCR検査での陽性者の数を減らせ！にすり替わってしまっている。
あんなポンコツな検査を崇め奉っているとは。
兵庫県尼崎のスーパードクターや、慈恵医大のゴッドハンド等、道理や実際の臨床に基づいて情報を発信しているドクターもいるが、テレビで寂しい頭から湯気を出して危機を煽っているドクターが、PCR検査センターを5軒も運営して金儲けに邁進しているんだから、お話しにならない。
こんな状況では、規制のない鄙びた湯治場にでも旅に出て、お酒を楽しむしかないのである。
「マスターさん、おはようございます。『マーメイドS』は毎年雨のイメージがありますが、今年は梅雨の合間のいい天気ですね。」は、熊本天草出身◯原さん。
「『マーメイドS』と云えば、2008年、ミーの後輩のS田君が48キロ容輔の12番人気トウホウシャインを軸に3連単を直撃、200万に少しばかり欠ける配当をゲットして車を買ったなんて事もあった。なんせ一筋縄では行かねえから、懐中に余裕がある奴しか買うべからずだ。和生のソフトフルート、淳也のイズジョーノキセキ辺りかとは思うが、勝ってもビックリもしゃっくりもしねえ馬がえっといるからョ。」
「でしたら、『ユニコーンS』ですね。」
「ルメ公のラペルーズか？危ねえだろう。先週も豪快に1番人気を飛ばしてたじゃんか。最近は普通にポカをかますからな〜。発表！阪神8R。内から若武者弘平のサトノラムセス、岩田の小倅サマートゥーリスト、ジェントル幸のサトノスカイターフ、プリンスのシャーレイポピーの4頭立てだろう。3連単のボックスと云う手もあるが、3連複で行こう。1ー3ー4、1ー3ー6を平に2万、3ー4ー6を1万、押さえで1ー4ー6を5千。ちぃとばかし予算オーバーだが、先週買ってねえからな。」と結論付けた。
新型コロナウイルスはタチの少し悪い風邪と公言して憚らない、慈恵医大のゴッドハンド。
こう云うドクターこそ分科会に入るべきだが、ウイルスをゼロにするのに血道を上げる専門家が、今まで冷や飯を食わされて来た反動で腕まくり。
ご丁寧に、責任を取りたくない、地方自治体の長達もブルブル震えてるのだから、それこそ、酒を飲みたいなら、陽性者が限りなくゼロの地方に行くしかあるまい。
先立つ物はマニーと、小銭を稼ぎに走るマスターだが……….さて。
