北新地競馬交友録

一日三秋

中国湖北省武漢市で発生した新型ウイルスによる肺炎について、中国国家衛生健康委員会は1月31日、中国本土の死者は213人で、感染者は9692人となったと発表した。
自分に都合の悪い事は、平気で嘘を付くChina。
まず、この数倍はいると推測される。
それにしても、感染源とされる竹ネズミとアライグマ。
何でミッキーマウスや、あらいぐまラスカルを食べるのか?Chineseの諸君。
「桜が咲く頃にお会いしまょう。」習近平おじさんの国賓来日は吹っ飛び。
『2020 東京オリパラ』を開催出来るかどうかすら怪しいものである。

「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」
不人気NO1、お勉強の時間である。

『一日三秋』by 『詩経』

彼采蕭兮 
一日不見 
如三秋兮

一日三秋とは、思慕の情が非常に強いこと。
また、ある人や物が早く来て欲しいという情が深いことのたとえ。

「マスターさん、おはようございます。昨日で1月もお終いですか。年が明けてからあっと云う間ですね。」は、熊本天草出身○原さん。
「そうよな〜年末に死にかけてゾンビみてぇに蘇ったのはいいが、まるでパッとしねえ。馬券で毎週10万ばかしでも儲かりゃ〜チイとは元気も出るんだが、毎週10万ドブにぶち撒けているんだから世話ね〜ョ。あ〜あ、5頭立て、4頭はロバ君みてぇなレースねえのか!中坊でも当たるようなョ。」と、朝から伝統芸能と揶揄されるボヤキ節に余念がないマスター。

「本日も3場開催。しっかり検討されました?」
「検討?今日ばかしはそんな必要はねえ。バッチリめっこを入れている馬が出るからな。ズバリ!小倉6R、京都馬主協会お偉いさんの愛馬サンバパレードだ。思い起こせば8月の暑い最中、小倉のダート1000を優也が57.7のズンない時計でブッチギリ。俺が諸般の事情で小倉に行ってたから、馬主さんの代理で口取りしたっちゅ〜の。未勝利を勝ち上がっての阪神ダート1200は残念無念の2着だったが、確実に力を付けてらぁ。お得意の小倉1000ならドンと来いだろ。」

「凄い自信ですね。」
「しかも極秘情報がある。休み明け7〜8分の出来だが勝てる!と陣営も強気らしいぜ。」
「マスターさん、それ普通に新聞に載ってますよ。極秘情報でも何でもないんじゃないですか。」
「シャラップ!そこいらの新聞と同じにすんな。ミーが馬主さんにジキリを掛けて確認してんだョ。発表!競馬の事だから枠連で行く。やけに5ー6が売れてるからそいつに2万。後は1.7.8へ平で1万づつ流す。1ー5で決まったらズンない馬券になっど!」と気合い充分。

『一日三秋』。
待ちに待った小倉ダート1000。
水口J!漢になれ!がマスターの切なる願いのようだが……….さて。