北新地競馬交友録

我がJAPANを揺るがす大問題になっている『桜を見る会』。
能天気な人間は「5千万ぐらいどうした。大した問題じゃない。もっと国会で審議する事がある」と云うがとんでもハップン。
他人様のマネーで大盤振る舞いをして、これからも宜しく哀愁なんて。
普通の人間がやれば一発アウトの犯罪行為である。
取り巻きを引き連れ、ギッテ来たマネーをチャバクラでばら撒き、スタンデングオーベーションされて悦に入っている、俺、俺なんとかとタメだ。
我らが安倍ちゃんは、お家芸であるその場凌ぎの嘘と、資料廃棄で逃げ切りを図る構えだが、こんな事を許すならば三等国以下のカントリーだと自ら云っているようなものである。

そんな中ご登場ましましたのが、安倍ちゃんの不出来の嫁アッキーだ。
20日の国会で、内閣府の役人が「安倍事務所で幅広く参加希望者を募るプロセスの中で、昭恵夫人の推薦もあった」と暴露した刹那、菅官房長官のフェイスが凍りついたのをテレビで見た方も少なくないはず。
実際『桜を見る会』には、いかにも“アッキー人脈”と思われる招待客が多数、参加していた。
たとえば、名誉会長を務めるスキーイベントの実行委員、趣味の酒造仲間、さらに校長を務める講座型スクール『UZUの学校』の卒業生……といったメンメンである。
SNSでは<安倍昭恵さん、お招きありがとうございました>と、アッキーに対し平身低頭の感謝のコメントが多数アップされている。

お〜い!安倍ちゃん!嫁は私人と、『森友問題』でフルボッコされそうになり閣議決定したのを忘れたのか?
私人に枠を渡してどうすんだ?
我がJAPANはユー個人の持ち物ではない!いい加減にしたまえなるなりである。

マスターさん、おはようございます。今朝も寒いです」は熊本天草出身○原さん。
「ちっとも寒くねえョ。神戸空港の待合はぬくぬくだぜ」
「え!また沖縄ですか?お金もないのによく行きますね」
「大きな世話だっちゅ〜の。お宅達が寝静まった丑三つ時。ブルーシートのお父さん達と殴り合いするぐれぇのど根性で、空き缶集めて小銭稼いでんだからな。これぐれぇの贅沢はさせて貰わなくっちゃ〜。それに今回で年内の沖縄詣もラスト。ストップと云うまで揚げる大阪スタイルで、評判の串カツ屋『こぱ○』で、生まれ変わったら所帯を持つ約束をしている、愛しの愛ちんとイートする予定だ」

「馬券はどうすんですか?」
「まて、まて。その前にデットーリまでマニーをカッパギに来やがったそうじゃねえか。デムーロ、ルメ公を日本人扱いにしてっから、右を向いても左を見ても外人だらけじゃござんせんかの浩二鶴田ョ。この状況では、リーディング下位のニホリカ人ジョッキーには声が掛かる訳がねえ。外国人への短期免許交付の基準を厳しくしたそうだが怪しいもんだぜ。愛国者の俺としては、ここは1番ニホリカ人魂を見せ付けて欲しいところだ。今日は竜二にいいとこを見せて貰おう。発表!京都1R レディオマジック。前走、芝からダート変わりで大激走。万が一吹っ飛んでもダートならデットーリとタメ、ジェントル幸のマリスステラがいる6枠から流す。5ー6が本線で1万と2千、6ー7が1万。押さえで4ー6が5千、ゾロ目のまっちゃん6ー6が3千でどうだ」
「お言葉ですが、そのレースには外国人Jは誰も乗ってませんけど」
「たわけ!細けぇ事云うな!話しが成立しねえだろうが」
「……………………….」

アッキー枠ならぬ外人枠で苦しむ日本人Jの意地を見せる先駆けとなれ!和田J!