北新地競馬交友録

能力

我らが安倍ちゃんの第4次内閣の閣僚の資産が発表された。
家族分を含めた総資産は、進次郎君が2億9001万円で最も多く、公開済みの安倍晋三首相や留任閣僚を含めても、副総理兼財務相セメント屋の大将に続く2番目の額となった。
バット!全額が8月に結婚した妻おもてなしクリステルの名義。
中坊でも年玉を貯めてそれなりの貯金がある時代に、いい年をした大人、しかも国会議員ともあろう人間が、一銭も持っていないスッカラカンと云うのだから漫画みたいな話し。
一概にマネーを持っているのが偉いとは云えないが、昔の宵越しの銭は持たない江戸っ子じゃあるまいしその能力には?が付く。

更に政治家としての能力にも?。
海外メディアに温暖化の原因とされる『石炭火力発電』について国際会議の後のインタビューで聞かれると。
進次郎君「削減です。」
記者「どうやって?」
「……………………先週就任したばかりだ」
え!こりはマジか?
福島の除染作業に伴う汚染土を30年以内に県外の最終処分場へ移すための具体策を聞かれた際は…。
進次郎君「健康でいられれば、30年後の約束を守れるかどうか、そこの節目を私は見届けることができる可能性のある政治家だと思います。全力を尽くしたいと思います」
まるで答えになっていないのである。

選挙の応援演説で、好きな事を云っぱなしの時はやたら威勢が良かったが……….全ての能力に?が付く進次郎君なのである(≧∀≦)

「マスター、おはようございます。土曜日はお見事でしたね。普通140円のワイドなんて買えませんよ。いや〜素晴らしい」は、日本で3番目にオツムのいい学校を出て、堂々一部上場企業勤務のK君。
「おい、ユー!朝から俺に喧嘩売ってんのか?あ〜ん。大きなお世話だっちゅ〜の。落ちてる銭を拾うようなレースなんだから仕方ねえだろう。ユーの大好きな3連単なんて、二階から目薬でまともに当たる訳ねえじゃねえか。余裕がある人間は何でも好きなの買や〜いいが、今年も後2ヶ月とチョイ。崖っぷちに片手一本でぶら下がってるミーは、甘っちょろい馬券なんて買ってられねえのョ。年が越せなくてビイコラ泣いても、誰も助けてくれねえのがこの世の中なんだから」と、朝から自己弁護に忙しいマスター。

「はい、はい。今日は京都競馬場なんでしょ?」
「ああ、3R、9R、メインに常日頃からお世話になっている京都馬主協会会員さん達の馬が出る。たまには応援に行かねえとな」
「3Rですか、だったらもう家を出ないと間に合わないんじゃないですか?」
「へ!これだから庶民は嫌なんだョ。お抱えの運転手が迎えに来てくれるんだ。もっとも北新地のスエヒロの前だがな。梅田までなら30分もありゃ〜楽勝さ。まあ、毎日、寿司詰の満員電車に揺られてるユーには判らねえ世界があるってこった」
「……………………………..」
自分は年が越せるかどうかも判らないのに、金持ちにパラサイトして胸を張っているのだから、恥を知らない人間は誠っこと持って強い。

「馬券は『天皇賞』でしょ?」
「そうョ。平成と令和を股にかけたルメ公の女帝アーモンドアイと、スミヨン様を背におなごに負けてたまるかと、気合い充分サートゥルナーリアの一騎討ちだ」
「そう簡単に収まりますかね?屋根を変えて勝負掛りのスワーヴリチャード、G1で勝てないの汚名返上に燃える川田Jのダノンプレミアム。先行馬が不利な府中でも逃げたらしぶとい戸崎Jのアエロリット。多士済々で人気二頭では簡単には決まらないと思いますが」
「たわけ!『ジャパンカップ』を脅威の時計で走りきったアーモンドアイ。屋根は無双ルメ公。『神戸新聞杯』ではもったままの大楽勝。これまた屋根が腕達者のスミヨンなら何の問題もねえ。馬も人間も能力が違わあね!能力がョ〜。漢度胸の一点勝負この2頭のワイドに10万と1万2千を打ち込む」

進次郎君の能力には?しかないが…………。
アーモンドアイとサートゥルナーリアに信頼の太鼓判を押したマスターだが………….さて。