夢への第一歩

桜花賞 観戦記

 

 

先週の金曜日、競馬場の外から見た桜はほとんどが3分咲きほどでした。

「でもいざ場内に入ると向正面の桜は満開なのでは?!」

と思っていましたが、都合の良い予想とは裏腹に

向正面の桜もやはり3分咲きほどでしたね。

 

それでも桜を見ながらの桜花賞は風情があって一番好きなGIです。

 

 

私の応援馬はというと…

 

当初はハナズゴールの予定でした。

今月からはじめたインタビューブログ「Oh Yeah!!」

タバート夫妻にあれだけ詳しくお話を伺うと愛着がわかないはずもなく!

…しかしながら無念の回避。

 

 

でも今年はもう1頭、愛着たっぷりの子がいました。

 

2週前に厩舎で会ってきたヴィルシーナ。

とにかくかわいいっ!

 

 

 

2週前の時点ですでにピカピカの馬体でした。

それでも担当さんは

「もう少し長い毛が抜けて、まだ毛ヅヤがよくなるはずですよ〜」

とおっしゃっていました。

 

友道調教師も追い切り後に

「調子はいい」とおっしゃった通り

桜花賞当日はピッカピカの馬体でしたね。

 

これは勝てるかもしれない!と思い

ゴール板近くのスタンドで見ていました。

するとスタート前、どこからともなく子供の声が…

 

よぉ〜く聞いてみると

 

「ヴィルシーナがんばれ〜!!」

って言っているんです。

 

 

あ!

そういえばパドックでオーナーの大魔神・佐々木ご夫妻が

お子様を連れてらっしゃったな、と思い出しました。

 

バルコニーから子供たちが「ヴィルシーナがんばれ〜!」

って、なんとも純粋な応援でいいですよね。

 

直線では私も子供たちの歓声に混じって

「ヴィルシーナぁ〜!! ヴィルッ!!行けぇーっ!」

と叫びまくってました。

 

そんな私の頭の中の98%は

「大好きなヴィルシーナに勝ってほしい」

だけど残りの2%は

「複勝2000円と単勝1000円の払戻しはいかに!?」

 

大人になるって嫌ですね。

単勝10倍ちょっと…一瞬、諭吉さんが頭をよぎりました。笑

 

 

「オークス向きの馬」だと評されるヴィルシーナ。

マイルのクイーンCを勝って、桜花賞でも僅差の2着なのですから

相当能力が高いんでしょうね。

かなり悔しかったけど・・・オークスがとても楽しみです!

 

 

さて今年は桜花賞前にメイショウスザンナの高橋義忠調教師に

お話を伺える機会もありました。

桜花賞への意気込みを伺うと、もちろん好勝負を!ということともうひとつ。

こんなことをおっしゃっていました。

 

 

「この馬はJRA育成馬なので、桜花賞の結果によっては

再来週のブリーズアップセールの売上も変わってくるのではないかと思っています!」

 

開業2年目にしてGI挑戦なんてすごいな〜と思っていたのですが

このお言葉もすごいな〜とただただ感心して聞いていました。

そのJRA育成馬メイショウスザンナは5着!健闘でしたね。

 

ところで余談ですが、高橋義忠調教師と須貝尚介調教師って似ていません?

JRA公式HPの写真では須貝尚介調教師の髪型が現在と違うので

気になる方はぜひゴールドシップの口取り写真で確かめてみてください。

 

 

 

桜花賞が終わって、

ヴィルシーナの惜しい2着に足の力が抜けてしまいそうになっていた私。

言葉にならないため息を吐きながら歩いていると、

通りかかった知り合いから

「落ち込みすぎ。苦笑」

と声をかけられる始末。

 

ヴィルシーナの複勝は今はまだもったいなくて払戻せないので

阪神大賞典のナムラクレセントの複勝1000円を3300円に払戻して

いつもの売店でアイスクリームを食べながらホッと一息。

 

勝ったジェンティルドンナ強かったですね。

ドナウブルーの妹ってイメージが強かったんですが

これでお姉ちゃんを抜かして立派なGI馬。

おめでとうございます!