夢への第一歩

シグネットホールで

 

 

今日は、京都競馬場シグネットホールで

サンケイスポーツ主催

「きさらぎ賞レース展望」の司会でございました。

 

 

 

2015020819

 

 

 

普段何気なくここでイベントを見ていましたが

自分がステージに立ってみると

音響が良くて、声が聞きやすいことを実感しました。

 

「本日も京都競馬場にご来場いただきましてありがとうございます」

と喋った瞬間、

「わっ!自分の声をモニタリングしやすい」

と、喋りやすさに感動。

 

競馬場内にありながら、スゴイです。

 

 

きさらぎ賞は、少頭数のレースでしたが

関東から牝馬が29年ぶりに、それも無敗で参戦してきたり、

三冠馬の全弟や、父母あわせてGI10勝馬、

超良血馬に素質馬に…

濃いメンバーで、とても楽しみな一戦でした。

 

ゲストでラップ理論を提唱する

予想家の夏目耕四郎さんが

 

「ルージェバックは新潟の新馬戦で10秒台の上がりを

2F続けて出した。

そんな馬は、タイムの出やすい新潟でも過去にいない」

 

というのには目からウロコでした!

 

あのハープスターの新潟2歳Sですら

最後は11秒台に落ちていたとか。

 

 

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▲夏目耕四郎さん(真ん中)、竹下幸一TM(右)

 

 

競馬エイトの竹下TMが

 

「ポルトドートウィユは、お母さんのポルトフィーノのように

気難しいところがなく、素直」

 

というのも、パドックやレースを見て

「たしかに」

という感じでした。

 

 

説得力のあるお話を聞くと

なんだかそれだけで得した気分になりますね。

 

 

シグネットホールに来てくださったみなさま、

ターフビジョン越しに見てくださったみなさま

ありがとうございました。