夢への第一歩

凱旋門賞が終わって

 

 

世界最高峰レース・凱旋門賞

 

今年は日本から

三冠馬オルフェーヴル

今年の日本ダービー馬キズナ

の2頭が参戦し

「日本馬が凱旋門賞を勝てるんじゃないか」ムードが

史上最高潮に達していました。

 

しかし結果は

オルフェーヴルが昨年に続き2着

キズナは4着

 

一夜明けて

悔しい気持ちと、よく頑張ったー!という気持ちと

半々な複雑な心境です。

 

そんな中でひとつ感じるのは

「落胆できる」ってスゴイことだなぁということです。

 

それまで、凱旋門賞はおろか

ヨーロッパのGIでは跳ね返され続けていた日本馬が

1998年にシーキングザパールがモーリス・ド・ギース賞(GI)を制したのを皮切りに

その1週間後にはタイキシャトルがジャック・ル・マロワ賞(GI)を制覇。

 

当時、実況中継のラジオを片手に

嬉しさのあまり叫んだのは私だけではないはずです。

 

そして翌年1999年にエルコンドルパサーが凱旋門賞で僅差の2着。

世界の舞台で大健闘の2着に

「日本馬のレベルはここまで高くなっているんだ」

と私たち競馬ファンは感じ、

凱旋門賞のゴールにグンと近づけてくれた気がしました。

 

 

話は少しそれますが、私がタレントの世界に入った時

あれもこれも上手くいかないことばかりで悩んでいると

「人はないものねだりばかり。

でも、ないものがあるって幸せ。

そのたったひとつを追い求めて、毎日を頑張れるんだから。」

と先輩から言葉をいただきました。

 

私たち競馬ファンも

1着が欲しいから、GIのタイトルを好きな馬に獲って欲しいから

何度でも声がかれるまで、泣きながらでも応援してしまうのでしょう。

 

いつの年だったか、凱旋門賞かどうかも定かではないですが

ウィニングランの馬上で

騎手が自国の国旗を羽織りながら引き揚げてきて

たくさんの観衆から祝福を受ける姿をテレビ中継で見ました。

その姿は、まさしく「凱旋」

 

いつか、日の丸を羽織った日本人騎手と日本馬が

「凱旋」する日を夢見て。

 

オルフェーヴル、キズナ。

わくわくドキドキな週末をありがとう。