夢への第一歩

オオエライジン3着

 

 

「悔しいですっ!」

 

 

 

 

今日、レース後はじめて

オオエライジン担当の橋本忠明調教師補佐とお話をしました。

 

今年の大目標だった兵庫ゴールドトロフィー。

地元でのハンデ戦。

斤量の恩恵だけでなく地の利も活かせること、さらには得意の1400m。

JRA相手に勝つならここが一番可能性が高いのでは?!

そう言われていましたし、私も思っていました。

 

しかし結果は、昨年と同じ3着。

 

「2着狙いだったら、2着はきちんと確保できたかもしれません。

でも、木村騎手は勝ちに行ってくれましたから。」

 

そう!

オオエライジンと木村騎手はいつも勝ちに行っているんです。

昨年の兵庫ゴールドトロフィーも佐賀記念も、もちろん他のレースも。

だからこその3着、敗戦でもあるんです。

 

ただ、昨年と同じ3着というのは本当に悔しい。

ライジンは間違いなくこの一年で成長しました。

スプリンターらしいムチッとした体になっています。

 

しかし今回は

「ずっとスムーズに、上手く使いすぎていたのかもしれない」

とおっしゃいます。

 

たしかにこれまでは、あえて間隔を空けるということが多かったライジン。

橋本調教師補佐の、そして厩舎としての期待も大きいだけに

大事に使われてきました。

 

それが今回は、夏の終わりにグリーンウッドから戻ってきて

関東への遠征2回を含む5戦目。

東京盃とJBCスプリントという強豪相手とのレースもありました。

そして前走から中2週でのローテーション。

目に見えない疲れが、溜まっていたのかもしれません。

 

前走、園田金盃の時は

調教師試験準備のため園田競馬場を離れていた橋本調教師補佐ですが

戻ってきてから懸命の仕上げ。

直前になって、ぐっと調子を戻しました。

 

レース当日の気配についても

「良かったです。

落ち着きすぎという声もありましたが、そんなことないです。」

 

 

 

 

返し馬でもライジンらしいうるささもちょっと見せていました。

 

3~4角では

”おーっっ!!勝てる~?!”

という場面もありました。

橋本調教師補佐も

「めちゃくちゃ叫んだ」とおっしゃいます。

 

 

 

悔しさは残りますが

このリベンジは、来年への期待へと膨らみます。

しばらくは放牧に出さず、厩舎で様子を見るとのことですが

カイバはきっちり食べているとのこと。

次走は、あくまで予定ですが

2月28日、笠松競馬場

地方全国交流のオッズパークグランプリ2013(ダート1400m)

を使おうかと考えてらっしゃるそうです。

 

 

2012年、オオエライジン一色だった一年が終わろうとしています。