毎年この季節になると
「オークス向きの馬」
というワードを目にします。
オークス向きの馬…
具体的にはどんな馬のことなんでしょう。
今年も多くの陣営がこのコメントをしてらっしゃいますが
何が、どう、オークス向きなの??
今年はコレ、調べてみようと思います!
そしてオークスつながりで
週刊競馬ブックの乗峯栄一さんのコラムで読んだ
「オークスみちよ」さん(正しくは女優・大楠道代さん)もちょっと気になります。
ということで早速、大楠道代さんのことを調べてみました。
(オークス向きの馬より先にこっち?!)
すると、出演作に
映画『赤目四十八瀧心中未遂』が。
この映画、私大好きなんです。
「好き」という表現は少し違うのかな…
独特の世界観に、見るたびに引き込まれていきます。
車谷長吉さんの同名小説が原作で
主人公を寺島しのぶさんが演じているこの映画。
大まかなストーリーは、タイトルからなんとなく想像できるものなのですが
影のあるはずの主人公を、寺島しのぶさんが演じると
すごく透明感があり、惹き付けられるんです。
三重県にある赤目四十八滝は、私の両親の思い出の地で
私自身も家族旅行で訪れて大好きになった場所です。
そして、それがきっかけでDVDを見て、
気に入った映画に大楠道代さんが出演されていたとは。
オークスウィークに新たな発見でちょっぴり縁を感じちゃいました。
さて。大楠道代さんの話はこのくらいにしておいて。
今週は
「オークス向きの馬」
これについて調べてみたいと思います!