大恵 陽子 夢への第一歩


雨の名前

 

 

「雨の名前」

という本がある、と聞きました。

 

春雨、時雨、狐雨・・・

日本には、綺麗な名前のついた雨がたくさんありますが

それらを集め、雨にまつわる小エッセイも書かれているらしいとのこと。

 

競馬ニュースの記事を書くときでも

雨について季節感ある表現ができたら、と思い購入しました。

 

手にして、なんとなく開いたページに書かれていた言葉が

「重馬場」

 

競馬本を買ったのではないはず・・・と二度見すると

 

「今日は雨だ、という代わりに『今日は重馬場だ』とか

『稍重だ』と言う人がいた。競馬狂である」との説明。

 

たしかに、納得です。

競馬狂というか、大の競馬ファンですね。

 

雨足を見て

「うわ~、今日は不良馬場だね」

と言えば、競馬ファン同士では

「うわ~、雨がよく降っているね」

という意味で通じ合うことができます。

 

なるほど、馬場状態もある意味では

雨を表現する言葉になるんですね。

 

今週の東京はナニ馬場でしょうか?

予報では、日曜日の降水確率は50%。

今年最初のGI、フェブラリーSです。

 

 

 

 


馬の名前

 

 

競馬ファンの友人とお酒を飲んでいると

 

え!?トロワボヌールあるんや~。

 

と嬉しそうに言うので、「何ナニ、すごいお酒??」

と聞いたら

 

「いや、この名前の馬がいるねん!」ということでした。笑

 

 

競馬ファンあるある、ですね。

みなさんもご経験があると思います。

バーや街中で競走馬の名前を見つけて反応してしまうこと。

 

 

ヒカルアマランサスの「アマランサス」が雑穀米に入っていたことには驚きました!

ポルトドートウィユって、ロンシャン競馬場の最寄駅だったなんて

一つ賢くなりました。

 

 

さて、今年も京都馬主協会馬名募集キャンペーンが開始されました。

あのゴールデンジャック最後の子もいます!

 

オーナー縁の血統で、思い入れも深い一頭だと思います。

この一族のファンや競馬が好きな人たちが愛をこめて考えた名前とみんなの夢を背負って

近い将来ターフを駆け抜けます。

きっとその姿はカッコよくて

亡くなったお母さんの分まで私たちに勇気や希望を与えてくれるでしょう。

 

そして、もしかしたら。

女の子なので、ゴールデンジャックの血を後世に残してくれるかもしれません。

 

脈々と受け継がれる血の一役を担うかも知れない駿馬。

どんな愛がこもった名前がつけられるんでしょうか。

 

 

2015競走馬馬名募集キャンペーン


シグネットホールで

 

 

今日は、京都競馬場シグネットホールで

サンケイスポーツ主催

「きさらぎ賞レース展望」の司会でございました。

 

 

 

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普段何気なくここでイベントを見ていましたが

自分がステージに立ってみると

音響が良くて、声が聞きやすいことを実感しました。

 

「本日も京都競馬場にご来場いただきましてありがとうございます」

と喋った瞬間、

「わっ!自分の声をモニタリングしやすい」

と、喋りやすさに感動。

 

競馬場内にありながら、スゴイです。

 

 

きさらぎ賞は、少頭数のレースでしたが

関東から牝馬が29年ぶりに、それも無敗で参戦してきたり、

三冠馬の全弟や、父母あわせてGI10勝馬、

超良血馬に素質馬に…

濃いメンバーで、とても楽しみな一戦でした。

 

ゲストでラップ理論を提唱する

予想家の夏目耕四郎さんが

 

「ルージェバックは新潟の新馬戦で10秒台の上がりを

2F続けて出した。

そんな馬は、タイムの出やすい新潟でも過去にいない」

 

というのには目からウロコでした!

 

あのハープスターの新潟2歳Sですら

最後は11秒台に落ちていたとか。

 

 

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▲夏目耕四郎さん(真ん中)、竹下幸一TM(右)

 

 

競馬エイトの竹下TMが

 

「ポルトドートウィユは、お母さんのポルトフィーノのように

気難しいところがなく、素直」

 

というのも、パドックやレースを見て

「たしかに」

という感じでした。

 

 

説得力のあるお話を聞くと

なんだかそれだけで得した気分になりますね。

 

 

シグネットホールに来てくださったみなさま、

ターフビジョン越しに見てくださったみなさま

ありがとうございました。