大恵 陽子 夢への第一歩


遠征の予定

 

 

昨日で4日間にわたるサマーセールが終了しました。

 

残すは、10/6~8開催予定のオータムセール。

 

これまで一度も行ったことがありません。

今年も特に行くつもりはなかったのですが

大好きなMr.Childrenから

「10/8札幌でファンクラブ限定のライブを開催します」

というお知らせが届きました!

 

あら、ま!

 

もちろん大阪でもライブはあるんですが、

せっかくなので北海道まで飛んで

オータムセールと馬産地巡りを満喫して

最後はミスチル桜井さんの笑顔に癒されて帰ってこよう計画を発案。

 

なのに!

それなのに!

 

ライブのチケットが取れませんでした(>_<)

 

あぁー、残念。

 

6月末からずっと北海道行こう行こうと思いながら

上手くスケジュール調整とフライト手配ができず

ぶ厚い脂肪がついてすっかり重くなってしまった腰をようやく上げたところだったんですが。

 

遠征の予定を立てるのは難しいですね。

でも、年内には北海道に行こう。

 

今週末の札幌・キーンランドCでは

待ちに待った武豊騎手が復帰です\(^o^)/

 

 


たいようのマキバオー

 

 

マンガ「みどりのマキバオー」の続編であり、続編でない(どっちやねん!)

「たいようのマキバオー」を読んでいます。

地方・高知競馬が舞台で、マキバオーの妹マキバコ産駒が主人公です。

 

1巻の冒頭、マキバオーが活躍していた時代を懐古するシーン

 

デビュー時から圧倒的な能力の高さを誇っていたカスケードに対し

マキバオーはじめライバル達が必死に喰らいつき

お互いに力を引き出し合った、

というようなセリフとともに

カスケードやマキバオー、

ニトロニクスにサトミアマゾン、アマゴワクチン(園田に同名馬がいます。笑)のイラストが。

 

きゃあぁ~!!

かっこいい~(>▽<)

 

そうそう、そうなんですよね。

お互いに追いかけ追いかけられることで能力を高めあったんですよね。

 

 

蹄が大きくて、重馬場を苦手とするマキバオーとニトロニクスの対戦。

マキバオーが独自のピッチ走法を編み出したことにより勝利したっけ。

 

アマゴワクチンが絶妙なペース配分をした皐月賞。

マキバオーもカスケードも苦しめられたけど

カスケードが王者の意地を見せたっけ。

 

※マキバオー世代にはこの興奮、共感していただけるかと。

懐かしいなぁ~!

 

 

現実のライバル関係、私が思い浮かべるところでは

テイエムオペラオー、アドマイヤベガ、ナリタトップロードでしょうか。

とてもワクワクした三冠レースでした。

 

ブエナビスタとレッドデザイアも、ラインクラフトとエアメサイアもよかったなぁ。

 

 

札幌記念のゴールドシップもハープスターも、

そして凱旋門賞ではジャスタウェイもここに加わり

熱戦を繰り広げてくれることでしょう。

 

んあ~、ライバルって素敵なのねっ!!

(マキバオー口調)

 

 

 


日曜の小倉は牝馬?!

 

 

先週から開幕した小倉競馬。

開催4日間を終えて、牝馬の連対ぶりが面白いです。

 

2(土) 1勝、2着3回

3(日) 7勝、2着3回

9(土) 2勝、2着4回

10(日) 4勝、2着2回

※牝馬限定戦を除く

 

なぜか日曜だけ勝率が上がる牝馬。

 

「夏は牝馬」で、日曜だけ気温が高いとか?

と思い、気象庁のページで調べてみましたが

土日で大差はありませんでした。

 

まぁ、その日の牡牝の出走頭数や

番組編成上、成績の出方に差が出るんでしょうが。

(特に新馬戦、未勝利戦で牝馬が上位を占めているように見えました。ざっくりですが)

 

来週は…?

 

 


小倉に行きたい。

 

 

ベルサリエーレが降級初戦・小倉の響灘特別を

接戦を制して勝利しましたね♪

あー、小倉行きたーい!!

 

今年はJR西日本で「若トク早特きっぷ」というのがあって

大阪から小倉まで新幹線で8740円で行けちゃうそうです♪

“若トク”と言いながら、29歳まで利用できるのでギリギリセーフ!!

来週の小倉記念にダコールが出走しそうなので

応援に行こうと思い切符を取ろうと思ったら…

“14日前までの予約”との記載が・・・。

 

あー、ショック!!

小倉行きたかったなぁ。。。

フェリーも微妙な値段で迷い中です。

 

毎度のことながら遠征は移動手段とお宿に悩みます。

それも楽しみだったりするんですが。

 

さて、先週末から競馬場・ウインズで配布されている

フリーマガジン『うまレター8月号』から

コラムを連載させていただくことになりました。

 

「ありがとう、オオエライジン。

~オオエライジンと関わった人々~」

と題したコラムです。

 

よろしければお手に取っていただけると幸いです。

 

 

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