競走馬vs自転車
競走馬と自転車が競争したら、どちらが勝つんでしょうか?
和歌山競輪に初めて行ったのですが
ラスト200mの走破タイムが11.8秒。
競走馬が追い切りやレースで出す1F=200mのタイムとほぼ同じなんですよね。
世界のスプリント王・ロードカナロアが優勝した
今春の高松宮記念はゴール前ラスト200mが11.6秒。
競輪の場合、コースが一周400mなので
ラスト200mということは、向こう正面~3,4コーナーを回ってゴールまでです。
競輪コース(バンク)のコーナーには、遠心力を使って上手く回るため
すり鉢状に傾斜がつけられています。
(大外の標高がグイッと高くなっていて、内にいくほど低くなっています)
これが、走破タイムにプラスに影響してるのかマイナスに影響してるのかは分かりませんが。
(私は競輪に無知&遠心力を含む物理が苦手で…センター試験30点です)
良馬場の芝なら、きっと競走馬が勝つでしょうが
稍重なら?
ダートなら自転車が勝つかもですね。
とまぁ、競輪場に行っても競馬のことを考えていた私が
なぜ競輪を見に行ったかというと
この夏、高校野球和歌山大会のアルプスリポートでご一緒した
テレビ和歌山のアナウンサーが、和歌山競輪の場内実況も担当されていて
「競馬のように、迫力ある肉体のスポーツだよ!」
と教えていただいたからなんです。
初競輪の結果はというと
4レース買って、2レース的中\(^o^)/
競馬でも、このくらい当てられるようにならないと…。
人情馬券ばかりではダメですね(ノ_<)
もちろん週末は競馬!
今週末の神戸新聞杯、ダートで活躍のソロルの登録にびっくりです!
叔父にあたるゴールドアリュールは
ダービー5着もあるから、意外と芝イケるのかなぁ…?