川田重幸の栗東最前線!

4強の激突が見もの!

12月15日火曜
阪神ジュベナイル・フィリーズは
1番人気のメジャーエンブレムが
2番手から4角先頭。
そのまま押し切って
後続に2馬身差の完勝。
長距離輸送をクリアして
プラマイ0の494キロ。
ガサもあるが、
牝馬としては堂々とした姿で
落ち着きもある。
スタートを決めたのが大きい。
ずっと内ラチ沿いを通って。
逃げ馬が外へ逃げ加減。
おのずと4角手前で先頭に躍り出た。
大きなストライドで
ロスなく加速もつき易い形。
全てがうまくいった。
スケールの大きな馬が
ガッチリと勝利をモノにした。

さて、今週は
2歳牡馬(牝馬も可能)の決戦、
朝日杯フューチュリティS:
今朝のトレセンは8度。
風もなくこの時期にしては
暖かすぎる。
厩務員さんが昼から雨よ
と、アチャー。
エピファネイアの弟らしく
能力高いリオンディーズが
楽走の中にも折り合ってリズムいい走り。
500キロの馬体でも
スカッとして仕上がりOK。
今回は折り合いもつきそうな感触。
エアスピネルも駆け上がって来た。
バランス取れた馬体で
スイスイと軽やかなテンポ。
こちらもいい感じ。
ボールライトニングは
なかなかにたくましい体つき。
落ち着きもある。
これに
前走が窮屈な競馬のイモータルを
加えた4頭が主力伯仲ムード。
その中にどの馬が割って入るか。
ホンマ、見ごたえのあるレース。

来週の有馬記念がラストランとなる
ゴールドシップがやってきた。
前走はゲートは出たし、
一度叩いてドッシリ感が加わった。
中身もできて
漸く本来の迫力ある馬体に戻ってきた。
有終の美へ一直線!を期待したい。

それでは またね。