川田重幸の栗東最前線!

京都は近いわ!

10月13日火曜
先週、土曜朝。
競馬場の記者室に入ると、
やっぱり京都は近いわの声が
飛び込んできた。
おはようを飛ばして
京都は近いわ。
これが挨拶がわりとは。
栗東から京都競馬場まで
車なら30分ほど。
便乗者はうとうとしていたら
もう着いていたわ。
というほどに早い。
電車→バス経由でも
1時間ちょっと。
これが阪神競馬なら
電車では梅田に出て
阪急で西宮→仁川。
歩いて競馬場へ。
京都競馬なら
JR山崎から
バス(有料)が競馬場前まで運んでくれる。
パソコン、双眼鏡など重たい荷物を
持ち歩く者にとって実に有難い。
京都競馬場の芝が
めちゃグリーン、きれいだ。
開幕週だから前残りかと思えば、
差し馬もズバッとやってくる。
脚のある馬には好都合の馬場。
ただし、内回りと外回りは
ちょっと違う。
外回りは瞬発力勝負も多いが、
内回りはコース利が大きい。
今週からGⅠシリーズに突入。
秋華賞は
内回りの芝2000m。
内をロスなく立ち回る馬に有利は
動かない。
ただし、みんな気持ちはいっしょ。
だから内に馬が密集する。
前がふさがって追えないシーンも
多分にある。
前が開くか、どうか運ひとつ。
それならばと、外へまわして
直線全力追いで
能力フル発揮を目指す馬も。
追って味のある馬とか、
ズブくて助走距離がほしい馬は
この手を使うか。
桜花賞馬レッツゴードンキには
スピードを活かす絶好機。
オークス馬ミッキークイーンは
大外から強烈な切れ味で肉迫する。
ローズS勝ちが鮮やかな
タッチングスピーチも
切れ味勝負のクチ。
他の馬もGⅠ仕上げで虎視眈々。
とくに3連単や3連複を買うには
考えれば考えれほど難解な1戦。
しっかり考えて推理し、
当たった時は喜びもひとしお。
俺こそ、私こそ天才ではないかと
思ってしまう。
いやー、これがあるから
やめられない。
私はミッキークイーンと
レッツゴードンキの
軸2頭の作戦もあるのではないかと
思ったりして。
そして本線をどこへ持っていくか。
今はこんなことを考えていますが…。
当日パドックを見て
どこまで絞れるか。
とにかく幸先いいスタートを
目指して。
ところで3日競馬のため、火曜は全休日。
水曜は休み明けで追う馬が少なく、
木曜に追い切りが集中する。
木曜はメンバー発表もあって。
そのあとは急ピッチで
仕事が待っている。
3日競馬は2週に渡って
仕事がハードになる。
……。

それでは またね。