川田重幸の栗東最前線!

⑯スマートカルロスは鋭い切れ味の持ち主。

土曜中京12R:
⑯スマートカルロスはダート戦を【1012】の成績のあと、
芝に矛先を向けて5、2、2着と安定した内容。
芝でさらに進化した馬。
2走前の1400mでは4角13番手の後方から大外をまわって追い上げ、
トウショウピストの2着。
勝ち馬は2番手抜け出し、逃げ馬は3着。
4角で5番手までの馬が上位を占める中、
スマートカルロスだけが唯一、追い込んできて2着に食い込んできた。
いわば、前に有利な流れでの戦い。
それだけにこの馬の瞬発力は大いに評価されていい。
前走は道中7番手とポジションを前目にしての2着。
レースぶりも良くなっている。
問題は1200m戦だが、3走前に4角10番手から5着に追い込んでいる。
この時、勝ち馬とは0秒1差で、そう差のない横一線の5着。
先週日曜の坂路で54秒1-38秒4-12秒8で追い切っているから
今週は57秒2-40秒6-26秒2-12秒8の上がり重点で十分。
この厩舎は元々当週はそれほど追わない。
開幕週の道悪でも中団辺りにつけて切れ味鋭く迫ってこないか。

それでは またね。