川田重幸の栗東最前線!

⑩ドラゴンストリートが降級戦で奮起

京都馬主協会:
土曜阪神12R:
⑩ドラゴンストリートは2走前(阪神のマイル戦)で5番手からあっさり抜け出して
後続に2馬身差の完勝。
久々にこの馬らしい強さ。
元々が好ルックスで期待された好素材。
漸く、素質開花と思った昇級戦1000万の鷹ケ嶺特別(前走)が差し切れずの2着。
だが、よくよく振り返ってみるとレースのラスト3ハロンは11秒3-11秒0-11秒4で
33秒7の強烈上がり。
勝った馬は内目の好位からインを衝いて差し抜けており、
こちらドラゴンストリートは中団から直線で外へ出して追い上げたもの。
結果的には内、外の差がこたえたことになるが、
自身も33秒3の鋭い差し脚を使っていたわけで
実際、外から良く伸びており、悲観するほどのものではない。
この中間は3日坂路で51秒4をマークし、
先週、今週はCWでラスト11秒6を連発する軽快さ。
出来は良し、レースも2走前に勝った阪神のマイルに戻して
ここは降級戦の500万下。
今度こその構え。
道悪残りの不慣れなソフトの馬場でも能力の高さで乗り越えるか。

それでは また。