北新地競馬交友録

荒れるか?

『お正月』

もういくつねると おしょうがつ
おしょうがつには たこあげて
こまをまわして あそびましょう
はやくこいこい おしょうがつ

もういくつねると おしょうがつ
おしょうがつには まりついて
おいばねついて あそびましょう
はやくこいこい おしょうがつ

ちびっ子達はもちろん、大人達も心待ちにしているお正月を控えた年の瀬。
心静かに新年を待ちたいところなのは、やまやま山Pだが、株式市場が大荒れでとてもそれどころじゃない人が、モリモリ森昌子なのだから困ったものである。
日経平均が1000円以上下がって2万円を切ったかと思えば、750円の反騰で2万円を回復。
これ程大きく値が動く原因の一つがAiによるものだとの認識はあるが、はて?じゃ〜どうなるのかと考えても予測不能。
こんな地合いの時は、見てるだけ〜が正解と判っていても、ついつい欲がパソコンをポチっと押してしまうようである。
踏み切りの前で頭が真っ白なんて事にならないよう、ご用心!ご用心!

「マスターさん、おはようございます。今日が競馬の張り納めですね。最後にG1の『ホープフルS』を決めて新年を迎えたいもんです。」は熊本天草出身○原さん。
「やめとけ、やめとけ。どうせデムーロのサトゥールナーリアを買うつもりだろ。そりゃ〜新馬も萩Sも持ったままの楽勝で強かったが相手が弱ぇョ。2歳は最後ビシッと追ったら全然伸びなかったWHY?なんて〜のをえっと見て来た。しかも1.8とはふざけたオッズだぜ。こう云うのをハイリスク、ウルトラローリタンて云うんだ。正樹のニシノデイジー、ルメールのアドマイヤジャスタ、クリスチャンのヴァンドギャルドの単勝を買う方がよっぽど洒落てるが、デムーロ負けろ!デムーロ負けろ!と呪文を唱えながらレースを見るのもいかんだろう。昔から、人を呪わば穴二つと云うからョ」と一くさり。

「じゃ〜今日はケンですね」
「そう行きたいところだが、敵に背を向けるのもいかがなもんかの福耳枝野だ。阪神のメインでも買うか」
「自信あるんですか?」
「まるでねえ。ま〜よくぞこんなにドングリ君を揃えてくれたぜJRAてなレースだ。1番人気が3.5で祐介のロードアルペジオ、2番人気が友君のピオネロで7.5。3番人気が1枠2番康成のジュンヴァルカン、4番人気が来なくてもいいのに、この一鞍だけ関西に乗りに来た横典のトップディーボだってんだから、こったらレースAiを持ってしても予想なんて出来ゃしねえョ。こりゃ〜荒れる、きっと荒れるぜ」と講釈は長いが何を買うかがまるで判らない話しに、「マスターさん、すいません。そろそろ朝ご飯を食べたいんですが。」

「食い意地の張ったジイさんだな〜。一食ぐれえ食べなくても死にゃ〜しねョ。なんせ年金暮らしのお達者クラブ。まるで働いてね〜んだもん。発表!枠連!」
「え!またですか!」
「はい、はい、またですョ。今年はブレイクG1でも何度も穴を開けた祐介ロードアルペジオと朝晩冷えますね〜、いやいや子供は元気ですョ、小崎の小倅のカゼノコが同居した5枠。ニホリカ人NO1ジョッキー将雅のマイネルバサラと若武者弘平のコパノチャーリーの7枠。友君のピオネロとコスモと云えば出番です佑次のコスモカナディアンの8枠で組み立てる。5ー8が本線で2万、5ー7、7ー8が各1万。ゾロ目のまっちゃん5ー5、7ー7、8ー8を各5千。枠もGOOD!ご機嫌よく走った時のヨシオ君警戒で単勝に5千でどうだ。7ー7なんて来た日にゃ〜ズンない配当になっぞ」

「1枠は無視ですか?」
「康成がインつき名人なんて云われたのはもう昔の話しだ。横典なんぞは贔屓にして貰ってる調教師に暮れの挨拶に来ただけだろう」
「それ、ホントですか?」
「いや、じゃ〜ねえかな〜と」
「相変わらずいい加減ですね」
「あたしまえョ。真面目な人間がこの暮れも押し迫った御用納めの日に馬券なんて買うか!」なんだとか。

年末の株式市場さならが荒れる、荒れると云いながら、好きくないジョッキーを外しただけで、そこそこ人気馬ばかりを買うマスターだが……….さて٩( ‘ω’ )و