北新地競馬交友録

またお前か!

国会のお騒がせ男と云えば、昔は浜田幸一、今は足立康史。
先日、国会で、ほかの党の議員を『犯罪者』呼ばわりした、日本維新の会の足立康史議員が、各党に直接謝罪した。
15日、足立議員は、衆院・文科委で、「立憲民主党の福山哲郎幹事長と、希望の党の玉木 雄一郎代表は犯罪者である」と発言。
当初は「謝るつもりはありません」強気を貫いていたが、17日、各党を回り、謝罪した。

足立康史の学歴は茨木高校から京大で、マスターが懇意にしている某若手弁護士さんと全く同じ。
その某先生の口癖は「足立康史は最高ですわ!」(笑)
最高かどうかは別にして、基本バリバリの理系なのだから、どうも計算された挑発行為としか思えない。
昨年も、「民進党はあほじゃないか。あほです。あほ」などと発言し、遠山清彦委員長から「発言は良識の範囲内で」と注意をされるも態度を改めず、「こんな政党は日本の恥だ。あほ、ばか、どうしようもない」と続けたのだから徹底している(≧∀≦)

結局、最後は謝るのだが、これだけ同じ事を繰り返すとある意味、芸の領域で、普通なら取っ組みになってもおかしくはないが、懲罰動議を出されるぐらいでシャンシャン。
テレビのワイドショーでは、澄ました顔の文化人が、「国会の品位を落とす」「こんな人間を国会議員にすべきじゃない」etc。
寄って集って叩きに叩かれているが………「またお前か!しゃあない奴っちゃな〜」と諦め気味なのが、大阪のおっちゃん達なのである。

「今年の『マイルCS』は確固たる軸馬がいねえ。手広く買うしかねえだろう。三連単フォーメーションで勝負を賭ける。一列目内からプリンスのサングレイザー、クリスチャンのレッドファルクス、ムーアのエアスピネル、ルメールのイスラボニータの4頭。二列目、三列目にその4頭と、将雅のサトノアラジン、友治のマルターズアポジー、竜二のレーヌミノル、デムーロのペルシアンナイトの4頭をプラス。168点張り、一目300。締めて5万と400でいてこます」と結論付けたマスター。

「直線!内からヤングマンパワー!外目からレーヌミノル!さらにエアスピネルが追い込んで来る!」
マイルならレーヌミノル侮るなかれのマスター、テンションが一気にMAX。
「ど!どりゃ!竜二いてこませ!30万いただき!」と絶叫。
「馬群の間からレッドファルクス!更にサングレーザ!残り200を切った!エアスピネル先頭!リード1馬身!サングレーザー追って来る!レーヌミノル内で食い下がる!間からペルシアンナイト!先頭エアスピネルにペルシアンナイトが並びかける!エアスピネル!ペルシアンナイト!エアスピネル!ペルシアンナイト!並んでゴールイン」

結果はハナ差で1着がデムーロJのペルシアンナイト、2着ムーアJのエアスピネル、3着プリンスのサングレイザー、4着和田Jのレーヌミノル、5着ルメールJのイスラボニータ。
三連単と云う券種はまっ事もって恐ろしい。
1着から5着まで全部持っているのに、一銭にもならないとは(//∇//)
「こったら事が許されていいのかよ!俺ぁ頭に来たぜ。一列目をデムーロのペルシアンナイトかプリンスのサングレイザーにするかで悩んだんだ。JRAが大外にしなきゃ〜当然ペルシアンナイトにしてるよ。
人を謀るような枠順にしやがって。責任者出て来い!」
故人生幸朗師匠が仰け反るぐらいボヤいても時、既に遅し。

「またお前か!」
足立康史もデムーロJも大概にしとけっちゅ〜の(*≧∀≦*)

明日も続きます。

お付き合いの程宜しくお願い申し上げます。