北新地競馬交友録

信用出来ない

就任後初来日するトランプおじさんに先駆けて来日した長女・イバンカ。
我らが安倍ちゃんはイバンカが設立に関わった基金に対し、5000万ドル(約57億円)をポン!と放った。
さすがアジアのビッグパパである(//∇//)
夜の会食では、イバンカより10分以上前から店に待機。
午後6時半過ぎにピンクと白地の花柄模様のワンピースに着替えたイバンカが到着すると締まりのない笑顔でお出迎え。
ハグの1つでもする度胸があれば日本男子ここにありだが、かなり離れた位置に立って薄らい笑いを浮かべているのだから、思わず目を伏せたくなる光景であった。

それも、これも半島の刈り上げ君の恫喝が原因だ。
頼る相手はトランプおじさんただ1人。
表立っては非難しているChinaやRossiyaは完全に半島贔屓で、まるで当てに出来ないのだからどうしようもない。
バット!アジア歴訪を前に米ハワイを訪れているトランプおじさんが3日夜、ツイッターでつぶやいたのが「リメンバー•パールハーバー」
先の不幸な大戦を今さらジローで持ち出すのだから、全く持って信用ならない。
こいつは本当に大丈夫なのであろうか?

「マスターさん、おはようございます。いよいよ松本伊代で三日間開催の最終日ですね。ビシッと!締めてください」
「そりは結構だけんじょ、ルメールの乗鞍見たんせ。勝ち負けの馬がモリモリ森昌子。よくこんなに集めてもんだなし〜」
「………………」
「……..じゃねえよ!俺が得意の会津弁で朝一からギャグかましてんだから反応せんかい!やり甲斐がねえったらありゃしねえ」
「すいません。本日はどのレースで?」

「京都3R、グレートタイムはルメールが途中でトレイタイムを取ってもぶっちぎるが、康成のダージリンクーラーとのワイドが1.1ー1.2だってよ。さすがにこれに進軍ラッパがいくら鳴ろうが突撃する勇気はねえ。メインの『みやこS』にすっか」
「ルメールJのエピカリスが大人気ですね。軸不動じゃないですか」
「◯原さん相変わらず甘えねな。博多あまおうより甘え。ど〜こが〜?なんでじゃ〜?の寛平ちゃんよ。確かに斤量は3歳で有利だが、歴戦の古馬を舐めたらダチカンゾ。2.9倍は明らかに過剰人気だ」

「け、蹴っ飛ばすんですか?」
「バッキャロ!そったら危ねえ事出来るか。ルメールがぶっ飛んでも、同枠のもう一頭テイエムジンソク、フルキチ先輩が一世一代の大仕事をしてくれる。京都ダート1800の8枠は厄だが、このレースに限っては厚い。発表!1ー8、6ー8、8ー8を平に2万。タテ目の1ー6を5千。今週はちいとばかし浮いているから、サービスで3連複もいてこまそう。3着までの括りならルメールよりフルキチ先輩の方が信頼出来る」

「テイエムジンソクが軸ですか?」
「イエス!高須クリニックだ。一頭軸流し相手は内から、ゲートが怖ぇが真一郎のモルトベーネ、捨て身の逃げ元気のサルサディオーネ、ヤル気出せ!竜二のアスカノロマン、木幡一家代表巧也のローズプリンスダム、展開ひとつ祐介のキングズガード、そしてルメールのエピカリスの相手6頭15点一目2千。締めて9万と5千で勝負を賭ける。ルメールが行方不明になりゃ〜ずんない配当にありつけるって寸法さあね」と結論付けた。

マスターいわく、エピカリスはトランプおじさん並に信用出来ないそうだが…….。
ハラハラドキドキの『みやこS』の結末やいかに( ͡° ͜ʖ ͡°)