北新地競馬交友録

暴れん坊

和歌山御坊出身の暴れん坊、二階幹事長が10日、Chinaの程永華駐日大使と党本部で会談し、尖閣諸島周辺でChina公船が相次いで領海に侵入している事にクンロクを入れた。
「公海では国と国との間できちっとした申し合わせがある。そのルールにのっとっていないと困る」
これに対して程永華駐日大使が「真摯に対応する」と応じたが、云ってる事とやってる事が違う上に、最後は「あんたの方が間違ってる」と開き直るお国だけに、全く持って信じる事が出来ない。
公船だけでなく、凄い数の漁船も押し寄せて一発触発の状況である。
11日午前9時までにすべての中国当局の船が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を出たらしいが、これは先日Chinaの漁船がタンカーと激突した際、乗組員を我が国に救助されたお礼で、ほとぼりが冷めたらまた怒涛のように押し寄せてくるとの憶測も飛んでいる。

馬券でやられまくって傷心のマスター。
お盆休みはお小遣いをコツコツ貯めて、恒例の沖縄詣で。
さしずめ乙女ならセンチメンタルジャーニーだが、マスターの場合は自棄っぱちジャーニー(~_~;)
趣味のダイビングをするために大型クルーザーで、那覇の曙港を出て潮風に薄い髪の毛を靡かせていたのだが…….。
「あ!F15だ!」と、隣に座っている胸毛をやたら生やしている、クマみたいな兄ちゃんが青空を見上げて指差した。
その指の先を見ると、確かにジェット機がとんでもない速さで飛行機雲を残しながら、かっ飛んでいる。
「勇ましいの〜。ちいとは強いのか?アレ?Chinaとガチンコしたらどうない?」とマスター。
「中国の戦闘機はSu-27です。航続距離が長いのと、ロングレンジで攻撃出来るミサイルがあるぐらいで、まともにドッグファイトしたらF15が絶対強いです!」と云い切るクマ君は軍事オタクであろう。
ダイビング好きは、まっこと変なのが多い(笑)
しかし、Chinaはこれからどうするつもりなのであろうか。
先の展開が読めないのである。
まあ、いざとなったら親中派から手のひら返しで、二階幹事長がケジメを取ってくれるのであろうが(≧∇≦)

「マスターさん!全然連絡がないんで、どうしてるんだろうと思ってたんです」
「う〜ん。普段身体使わないのに、ドリー顔負けで海の中泳ぎまくったんでフラフラだ。ホテルに帰ってビール一本飲んだら、バタンQ太郎だっちゅ〜の」
「明日は小倉のメイン『阿蘇ステークス』に中谷Jのモズライジンが出ますよ。『雄太貯金』出動ですよね?」
『雄太貯金』とはマスター、K君、◯原さんで昨年原資5万円でスタートした、中谷Jの乗るレースで儲けるのが目的のファンド。
ハズレが続いて解散の危機を何度も凌ぎながら、現在、ニャンと!65万8千円に増えている。

「雄太のお手馬モズライジンには何度も助けて貰ったからな〜買わなきゃいけま〜が、相手がてんで絞れない。前走が見込まれての57.5で今回が55なら裸同然なんだが……..もっと軽いのもこれでもか!これでもか!ってぐれえいてるし、その他の馬も展開ひとつだし悩ましいぜ。内から竜二のメイショウスミトモ、康太のブライトアイディア、幸四郎のメイショウウタゲ、康誠のピンポン、駿の最軽量ヒラボクレジェンド、楽逃げなら真一郎のトミケンユークアイ、紅1点翼のフォローハート。してから雄太のモズライジン。どれが勝ってもおかしくねえ」

「大外枠ですが大丈夫ですかね?」
「あ〜そりゃ心配ねえ。逆に内枠で出遅れて包まれたら一巻の終わりだからよ。そりゃ〜いいんだが馬券の種類がな〜難し過ぎるぜ。1番人気になるんだろうが、雄太は普段強気の発言を連発する割にはチキンだしよ〜。◯原さんとK君に任すわ。どうせ俺が考えても当たらねえもん」とマスター相変わらずスネ夫を決め込んでいる。
「複勝を1万円でどうでしょうか?」と◯原さん。
「なめてんのか!そんなみっともない馬券買うんじゃねえよ。最低10はいったらんかい。半端も足して10と8千複勝で勝負掛けろ」
「え!何が勝つか判らないと云ってたじゃないですか」
「そうよ。勝つのは判らなねえけど……….3着なら何とかするだろう」

北新地の暴れん坊と称されるマスター、二階幹事長じゃないが、3着を外すような事があれば、中谷Jにケジメ取りに行くらしい。
デンジャラスですよ!中谷J!頑張ってください(≧∇≦)